99年のベルリン国際映画祭で上映され大反響を呼び、
その後世界中あちこちのフェスティバルでも上映されて好評の
うさ子・子うさ特別出演(気分は主演!?)作品、
killer.berlin.doc
CD-ROMバージョンも、ついに完成して発売中。
(マッキントッシュ&ウィンドウズ用、英語・ドイツ語)

システム推奨および注文方法については、ショッピングページをご覧下さい。




killer.berlin.doc

ドイツ 1999年 74分 ベータカムSP


シナリオ、監督、カメラ、編集
ティナ・エラーカンプ、イェルグ・ハイトマン

プレーヤー / ダイアリー素材
(写真・フィルム・ビデオ・
テキスト・サウンド・絵)

マックス・アンダーソン、ダギー・ブルンダート、
アレクサンダー・クリストウ、エリザベス・フェリチェラ、
羽田明子、コーネリア・クラウス、ディーター・ケルシュ、
ローズヴィータ・クライル、ジム・ラステッド、
バーバラ・フィリップ、クラウス・ヴェーバー

音楽
ジム・ラステッド

音声 / グラフィック&ウェブ・デザイン
メーレ・クレーガー、エド・ファン・メーゲン、
フィリップ・シェフナー

特別出演
うさ子&子うさ、ミヒャエル・グーミッヒ、
ヘレナ・アホーネン、エレナ・ミンカ、
ハイケ・マカッチュ、荒井剛、小松夏美

プロローグの声
フランチスカ・ピグラ

日本語字幕
野村志乃婦

制作
ドッグフィルム、ベルリン

ZDF・Das kleine Fernsehspiel番組担当
アネドーレ・V・ドノップ

サウンドトラックCD発売中
カタログ番号:
monoculture 008




作品概要

1998年5月、ベルリンに住む10人が、変動する街での暮らしを語るために、14日間に渡り虚構の日々を送るべく使命を受けた。「killer」と名付けられたゲームに参加し、殺すように指名された見ず知らずの人間を探しだし、完全殺人を行わねばならない。参加者が誰なのかは明かされず、参加者の誰もが殺人者とも、犠牲者ともなり得るゲームだ。他の誰かが自分の命を狙っていることを知りつつ、自分の生贄を追跡するのだ。ゲームの参加者はこうやって街に網をめぐらす。移動した道程、訪れた場所、人との出会いは、「途中経過」にあるベルリンで生活する人々の、私的スケッチを描き出す。




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